2021年03月02日(火) 18:00
高松宮記念も楽しみなレシステンシアに、10番人気2着に快走のミッキーブリランテ、1200mへの適正も伺わせたジャンダルム(c)netkeiba.com
『ウマい馬券』で活躍するプロ予想家たちの“思考回路”に迫る「予想の頭脳」。今回は、高松宮記念と安田記念に繋がっていく阪急杯を取りあげます。GI馬による三強対決が注目される中、10番人気馬が2着に残る波乱となった一戦を、はたしてどんなアプローチで攻略したのか。その“頭脳”に迫ります!
最初に紹介するのは、血統を用いた穴馬狙いに定評のあるD-STARS氏です。まずは、10番人気2着馬のミッキーブリランテに果敢に本命を打ちます。重賞ではまだ未連対と実績不足にくわえ、前々走の阪神カップでは2.2秒差の16着と大敗していましたが、「崩れたが折り合いに苦労するタイプ」なので距離短縮の今回は狙い目と判断。なにより、「ディープブリランテ産駒は距離短縮が得意な種牡馬」という血統背景が決め手でした。
そして結果は、8.6倍の複勝を7,000円と厚めに購入し、さらに馬連58.3倍を500円的中!8万9,350円の払戻金を獲得しました。
ミッキーブリランテは、弥生賞で注目を集めるダノンザキッドの兄でもある
もうひとりは、調教捜査官の井内利彰氏です。昨年の阪急杯につづき、最終追い切りが栗東坂路で2F時計が24.3秒以下だった馬を重視します。「単勝回収率378%、複勝回収率226%」と圧倒的な良績を残しているタイプです。そして本命は、出走メンバーの中で唯一、2F23秒台を叩き出した1番人気優勝のレシステンシアを推します。
さらに、少しだけ基準に満たなかった2F24.5秒の4番人気3着のジャンダルムや、2F24.7秒の10番人気2着のミッキーブリランテにも、それぞれ「4F目11.8秒で最速ラップですから、ラップの踏み方としてはレベルが高い」「2F目が13.4秒で決して遅くないラップ」と内容を精査してしっかりと印を回したのでした。
昨年の阪急杯同様、栗東坂路の最終追い切りを基準にした予想でトリプル的中!
もちろん、お気に入りの予想家をひとり決めるのも有効な馬券作戦ではありますが、今回紹介した「血統による穴馬狙い」と「コースに適した調教パターン」といった、複数の異なったファクターをかけ合わせて参考にするのもオススメです!
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高回収率をたたき出す馬券のプロたちは、どのような視点で重賞レースにアプローチをしているのか。先週の重賞レースから予想家たちの頭脳を紐解くコラム。 関連サイト:ウマい馬券
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