2025年01月17日(金) 19:00
今週末は京成杯!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
亀谷敬正の予想を見る
30年近く前に誕生した血統ビームは、データソースとしての「普遍性」は20年以上同じ。昨今の競馬データ分析でも効果的なAIへ機械学習させる時にも「普遍性」のあるデータソースになっていることはとても有効です。
たとえば、今年の中山芝重賞は中山金杯でアルナシーム、フェアリーSではエリカエクスプレスが優勝。父馬はそれぞれモーリスとエピファネイア。
それぞれ別の名前の種牡馬ですが、血統ビームの「小系統」の概念を使えば「同じ共通項を持つ血統」と定義できます。機械にも同じ共通項を持つ種牡馬として、学習、統計させることが可能ですし、20年近く前のデータを同様に機械に学習させることもできます。
年末年始の中山芝重賞も「小系統」の概念で見れば、20年前も今も似たような傾向が見て取れます(血統ビームオリジナルの「小系統」は「スマート出馬表」にて無料閲覧できる)。
エピファネイアとエリカエクスプレスはいずれも父系が血統ビームの小系統「ロベルト系」。同系統タイプを父系に持つ馬が、京成杯で好走しやすい傾向も、ずっと前から続いています。
昨年の京成杯も・・・
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亀谷敬正
血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。⇒ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中
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