2025年01月20日(月) 18:00
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンにアメリカジョッキークラブカップ出走予定馬の中から7頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)
アラタ
美浦・和田勇介 牡8
▲1月15日撮影(c)netkeiba
近2年は中山金杯からの始動となっていたが、有馬記念を使えずに今年はここから。いったん緩ませた影響はなく、筋肉が浮いてスカッとした造り。大きな腹袋を抱えて重厚さのある馬体なので緩く見せる時もあるが、今回の仕上がりならば久々も問題なし。すでに8歳で変な癖もなく、パドックでは大きな完歩で堂々と歩けていればOK。
コスモキュランダ
美浦・加藤士津八 牡4
真っすぐな背中のラインで胴が長く、背丈もあって長丁場、広いコース形態が似合う体形。大型馬でもシャープさがあって緩く見せないのが・・・
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