2025年01月27日(月) 18:00
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンに根岸ステークス出走予定馬の中から6頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)
アームズレイン
栗東・上村洋行 牡5
▲1月22日撮影(c)netkeiba
肩周辺が盛り上がり前が強い体形。胴も短く短距離色は濃く出ているが、フットワーク自体は伸びやかで回転力もある。天皇賞デーのペルセウスSを勝利して以来の1戦となるが、皮膚の厚ぼったさは残しておらず、筋肉が隆起して無駄のない仕上がり。得意としている舞台に向けて、順調な乗り込みをこなした効果がうかがえる。
クロジシジョー
栗東・岡田稲男 牡6
脚が短く体高の低い見た目からは断然短距離向き。今回は3歳時以来の7F戦がポイントとなりそうだ。腰が沈む感じでトモのはまりが遅い面があるので、・・・
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