2025年03月03日(月) 18:00
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンに弥生賞出走予定馬の中から6頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)
ヴィンセンシオ
美浦・森一誠 牡3
▲2月27日撮影(c)netkeiba
祖母シーザリオ。たくましい筋肉をまとい父リアルスティールを少しシャープにしたシルエット。デビューから2連勝で大接戦の葉牡丹賞をレコード勝ち。気持ちの高ぶりやすさがネックでも性能は一級品だ。透き通るような肌質と柔らかみを感じさせる背中から尻へのライン。もうひと締まりできる見た目でも、1週前の追い切りで豪快に動いて態勢は整いつつある。
アスクシュタイン
栗東・藤原英昭 牡3
瞬発力よりもスピードの持続力。いかにも中山2000mが向きそうなタイプで、ホープフルSはスタート後にゴチャついて後方追走となりながらしぶとく6着へ追い上げた。少し後肢を流して重心が前に掛かっているが、・・・
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