2025年04月01日(火) 12:00
GIになって8回が終了した大阪杯。着度数だけをとれば逃げ・先行タイプが強いのだが、前走上がり順位別で見ると、このようになってる。
前走上がり3位以下だった馬は複回収率がかなり低い。一昨年のダノンザキッド(3着)、昨年のルージュエヴァイユ(同)と複穴も出て居るのだが、分母の大きさが勝っている印象だ。
では、・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
須田鷹雄「回収率向上大作戦」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
須田鷹雄
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。
特別登録
大阪杯
予想オッズ
大阪杯の人気をチェック!
特集
大阪杯を完全攻略!
コラム
完全復活を遂げる可能性も!? AIが推す実績馬は波乱を演出できるか
ニュース
【大阪杯】名伯楽がほれ込む素質の高さ 6戦5勝の強力4歳馬がG1制覇へ大チャンス
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。