2025年05月03日(土) 18:00
3200mの天皇賞(春)は底力とスタミナの勝負。ステイヤーの減少した最近は、10年連続して「1-3番」人気の有力馬が勝っている。また、馬券に絡んだ30頭中半数の15頭の前走が3000mの阪神大賞典。これに直前を日経賞2500mに選んだ馬が5頭。もちろん他のステップもあるが、20頭までの前走が2つの長距離戦に集中する。
サンライズアース(父レイデオロ)の勝った阪神大賞典は、メンバーや道中のペースにより走破時計の差が大きいが、3分03秒3(上がり35秒0)は史上4位の快時計だった。
中身は近年の長距離戦にありがちなしだいに速くなる流れで「63秒1-62秒4-57秒8」。一度は先頭を譲ったが・・・
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柏木集保
1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。
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