みなさま、ご機嫌いかがでしょう？ 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

　先週のコラムでは、今年4月にデビューしたばかりの新星「ぱから」氏をご紹介。先週の日曜日は6レースで予想を公開し、そのうちの4レースが的中！ 的中率は66.7%で回収率も116%と見事な結果を残されています！

　多くの的中をもたらしてくれた中でも、ハイライトと言えるのは東京7レースでしょう。このレースで「ぱから」氏が印を打ったのは4頭。本命が3着に入ったズイウンゴサイ。対抗が2着のサンセットビュー。単穴のティムールは残念ながら4着でしたが、4番手評価のモルトマエストーソが優勝。印を打った4頭が上位を独占する完璧な予想を披露。改めて「ぱから」氏の予想力の高さが感じられましたし、引き続き注目していきたい予想家さんです！

　さて、このコラムでは中央競馬でオススメしたい予想家さんと、その予想家の“激熱ポイント”を併せてご紹介したいと思います！

　今週、私がオススメしたいのは、指数と映像回顧を駆使し期待値を追求した予想で人気を博す「ぽた」氏です！

「ぽた」氏

　「ぽた」氏は幼少期から競馬に魅了され、膨大な数のレース映像を見続けてきたそうです。その経験を活かし、レース映像回顧から好走しやすい馬をパターン分けし、予想の核にされているそう。さらには指数計算も予想に取り入れて、日々予想精度の向上に努められています。

　「ぽた」氏の予想は指数計算のデジタルとレース映像回顧のアナログの二刀流。能力指数や上積みの余地、適性、展開の4つの要素から総合的に各馬を評価されているとのこと。そして『他の人とは違う予想をする』をモットーに期待値を追求した予想を持ち味にしています。

　「ぽた」氏が本格的に予想活動を始めたのは19年から。4年連続で回収率100%を達成し、21年からは『デジタル競馬最強の法則web』での予想配信もスタート。ウマい馬券には23年2月から予想公開を開始。デビュー週はフェブラリーS(GI)が開催されて、そのレースで見事に23,950円のプラス収支をマーク。デビュー週からインパクトのある結果を残されています！

　今年の年間回収率は127%と好成績をマーク！ 現在は3週連続でプラス収支とその勢いはさらに加速している印象！ 先週の日曜日には特大ホームランもかっ飛ばしています！

　先週の日曜日の京都11レース都大路S(L)ではワイド115.8倍、三連複2398.7倍が的中。総額527,640円の大幅プラスを達成！ このレースは8番人気、15番人気、4番人気で決着する波乱となりました。

　その中で「ぽた」氏が本命に推したのは15番人気で2着に激走したヒルノローザンヌ。近走のレース内容やタフな馬場がプラスになることを指摘。「ぽた」氏にとっては思惑通りの好走だったに違いありません。

50万円越えの高額払い戻し

　今週は日本ダービーが行われます。「ぽた」氏は波乱の決着となった昨年の日本ダービーでも的中を残しています。このレースで「ぽた」氏が本命にしたのは9番人気で優勝したダノンデサイル。対抗が2着に入ったジャスティンミラノで単穴が7番人気3着のシンエンペラー。上位3頭が「ぽた」氏の評価通りに決着。馬連や三連複、三連単が的中し、324,820円の大きなプラスを手にされています！

　今年の日本ダービー週で「ぽた」氏をご紹介するのも何かの縁としか思えません(笑)。昨年の日本ダービー週の「ぽた」氏は当然プラスになっていますし、今年も期待せずにはいられません！