2025年07月07日(月) 18:01
▲加矢太論特別企画 in 福島競馬場(撮影:下野雄規)
2025年上半期、障害リーディングを快走する高田潤騎手と、2024年の障害リーディングジョッキー・小牧加矢太騎手。ふたりによる、障害ジョッキー、障害レースの“リアル”に迫るスペシャル対談が実現!
舞台は、週末のレースを控えた金曜日。福島競馬場の障害コースでスクーリングを終えた直後のふたりを直撃。競馬ファンがなかなか知ることのできない“障害レースの裏側”を深掘りします。
(撮影:下野雄規)
「スクーリングで馬に何を伝えるのか?」「障害レースならではの戦略とは?」──障害トップジョッキーのふたりが、自らの経験と理論をもとに熱く語り合います。
16歳差という年齢の違いを感じさせない、軽妙で温かみのあるやり取りも本企画の見どころ。ユーモアを交えながら語り合うふたりの姿から、障害レースの魅力がより深く伝わってきました。
障害レースをもっと深く、面白く感じられるコラムをお届けします。
本編は7月14日(月)より公開スタート! どうぞお楽しみに!
(本編に続く)
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小牧加矢太
1996年12月24日、兵庫県生まれ。父・小牧太は現役ジョッキー。一度は競馬騎手を志すも、身長の高さから体重制限が難しく、馬術の道へ進む。数々のタイトルを獲得し、2022年にJRAの障害騎手としてデビュー。2024年にはホッコーメヴィウスとのコンビで新潟ジャンプステークスを制し、重賞初制覇。同年には障害リーディングを獲得、JRA賞最優秀障害騎手にも選出され、異例のスピードでトップジョッキーの仲間入りを果たした。
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