みなさま、ご機嫌いかがでしょう？ 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

　先週は、デジタルとアナログの二刀流予想家「ぽた」氏をご紹介。

　先週のアイビスSDで「ぽた」氏が本命に指名したのは10番人気ながら3着に激走したウイングレイテスト。まず「ぽた」氏は本馬が良馬場の速い馬場で良績が揃っていることに着目。そして、近況の走りを詳細に解説されており、結果を残せていないレースの敗因もスバリと指摘。期待値が高いことから自信の本命となったようです。

　他に印を打ったのは3頭でピューロマジックが優勝し、テイエムスパーダが2着に入線。ワイドや三連複が的中し41,230円のプラスを達成。この日は札幌7レースでも4万超えのプラスを記録するなど好調。先週もきっちりとプラスをマーク。これで「ぽた」氏は3週連続で勝利していますし、今週以降の競馬でも大いに期待したいですね！

　さて、このコラムでは中央競馬でオススメしたい予想家さんと、その予想家の“激熱ポイント”を併せてご紹介したいと思います！

　今週、私がオススメしたいのは、唯一無二の予想スタイルで人気を博す「久米島ブルー」氏です！

「久米島ブルー」氏

「久米島ブルー」氏は予想走破タイムを偏差値換算した各馬の指数偏差値やテンとラストの3ハロンの実績、馬場傾向や展開予想も加味して、テン3ハロンとラスト3ハロンの上位馬を3頭ずつ選出。そこからコース傾向や展開予想からテン3ハロンの上位馬が有利と見ればそこから本命馬を選出。ラスト3ハロンの上位馬の好走確率が高いとみれば、その上位馬から本命馬を選んでいるとのこと。

「久米島ブルー」氏は『連対馬の約8割はテンの3ハロンまたはラスト3ハロンのどちらかで上位3位以内のタイムを記録する馬』と話されており、予想においてテンやラスト3ハロンに着目するようになったようです。

　テンかラストでどちらの上位馬がより好走しやすいのかという点については、コースによって比較的明確な傾向があるそうです。さらに、馬場傾向や展開予想を加味することにより、ある程度の確率でどちらの上位馬が好走やすいかを予想できるとのことです。

　この独自の馬券戦略で現在3週連続でのプラスと絶好調です！ しかも、この3週は土日ともにプラスと負けなし！ 先週のアイビスSDでは本命がテイエムスパーダ、対抗にウイングレイテストを指名しきっちりとワイドが的中しています！

ワイド的中で3万超えの払い戻しに

「久米島ブルー」氏は高回収だけでなく、安定した的中率も魅力です。特に先週の日曜日は6レースで予想を公開して、その内の4レースが的中と圧巻の結果を残されています！ プラスが見込める上に多くの的中が味わえるのは嬉しい限りですよね！

「久米島ブルー」氏は安定した成績を残すため回収率100％以上はもちろんですが、的中率も20％以上を目標にされているそうです。先週の日曜日は「久米島ブルー」氏の持ち味が存分に発揮された日となりましたし、今週も的中ラッシュに期待です！