2025年10月25日(土) 09:00
みなさま、ご機嫌いかがでしょうか? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。
先週の秋華賞は、1番人気で出走したオークス馬カムニャックがまさかの16着。勝負所では早々に手応えが怪しくなっていましたし、直線では見せ場すら作れずにズルズルと後退。近走の成績からは考えられない結果に唖然とした方もいたのではないでしょうか。
ただ、ウマい馬券で活躍する予想家さんの中には、カムニャックを不安視し的中につなげた方もいらっしゃいます。しかも、その中には今年のオークスがあまり高いレベルではなかったことを、オークス直後に指摘されていた予想家さんがいます。
今回は秋華賞の結果を事前に予期し、大きなプラスを手にした予想家さんと、その予想家の“激熱ポイント”を併せてご紹介したいと思います!
今週、私がオススメしたいのは、競馬予想界を牽引する予想家「とうけいば」氏です!
「とうけいば」氏
【激熱ポイント】
先週は秋華賞で◎→〇→△の決着で120,520円のプラスをマークするなど回収率128%と大活躍! 予想だけでなく充実したレース見解も魅力! 各馬の長所や短所などが明確に書かれていますし読み応え十分! 頼りがいのある予想家さんのひとりです!
「とうけいば」氏は19年からX(旧Twitter)で予想家としての活動を開始。当初は世間に知られていないアカウントでしたが、圧倒的な予想力で現在のフォロワー数は36,000人以上に急成長! ウマい馬券では21年10月にデビューし、翌22年には回収率102%を達成! 今ではお気に入り登録数23,000人を超える人気予想家のひとりです!
「とうけいば」氏の予想を語る上で欠かせないのは、レース回顧でしょう。レース映像で物理的な不利の有無や通ったコースの把握などはもちろんですが、勝ちタイム、ラップ、ペースなどからどのような馬が有利だったのか、または不利だったのかを分析。加えて、レースレベルの高低なども判断されています。
先週の秋華賞では前哨戦のローズSについて『カムニャックが勝利したことで過剰に評価されているように思うが、時計やメンバーレベルは平凡』と指摘。さらに春の時点でオークスのレベルにも疑問を持たれていました。それは「とうけいば」氏がnetkeibaで連載するコラム『未来に繋げるレース回顧』において、オークスの翌週に以下のような指摘をされています。
『レースレベルはあまり高いとは思えず、現3歳牝馬の中・長距離路線は混戦模様。2021年の世代に近いものを感じている。よって、秋華賞では夏の間に大きく成長した馬(2021年はファインルージュやアンドヴァラナウトのような馬)にチャンスがあるはずで、オークスの結果が必ずしも秋に直結するわけではないだろう』
「とうけいば」氏の秋華賞の予想見解では『オークスで近差の3着だったタガノアビーが2勝クラスでも通用しなかったことも、オークス路線低レベル説を後押ししているように思う』と話していることに加え『今年の秋華賞はローズS以外の別路線組を評価すべきという結論にいたった』とのこと。
その「とうけいば」氏が本命を打ったのは優勝したエンブロイダリー。「とうけいば」氏は同馬について『長いストライドを活かし、速いスピードを持続させるのが得意なタイプ』と解説。オークスの回顧については『ペースが緩むと強烈に折り合いを欠き、向こう正面では頭を上げるような走り。道中での体力ロスが大きく、まったく伸びず9着と見直し可能な内容だった』と指摘。クイーンCや桜花賞での走りを高く評価しており、2000mでもポテンシャルでこなせる範囲と判断し本命を打つことになったようです。
そして、対抗評価としたのが2着に入ったエリカエクスプレス。「とうけいば」氏はこの馬の特徴について、瞬発力はなく、上がりのかかる競馬が合うことや、短い距離の上級条件ではスピード負けすると解説。京成杯AHでは10着と大敗していましたが、このレースについては『かなりのスローペース。見せ場なしの10着に見えるが、エリカエクスプレスとしては歴代最速の上り3ハロンで走っており、まったく展開が向いていない内容だった』と敗因を分析。加えて『血統通り中距離が合いそうだが、キレる脚がないので長い直線コースは向いていない。芝2000mの2ターンコースが合いそう』と以前に回顧していたそうで、京都芝2000mの内回りはいかにも合いそうなタイプであることから2番手評価になったようです。
3着に入ったパラディレーヌは相手に入れており、秋華賞では単勝や馬連、ワイド、三連複が的中! 総額120,520円の大幅プラスを達成しています!
秋華賞で12万超えの大幅プラス
先週の「とうけいば」氏は秋華賞以外にも結果を残し、週間回収率は128%を記録し絶好調! そんな「とうけいば」氏は確かな予想力だけでなく、豊富な予想見解も魅力のひとつです。
特にGIのような大きなレースでは上位に評価した馬だけでなく、印を打たなかった馬についても言及。各馬の特徴や近走の内容など細かく解説されていて読み応え十分の内容になっています。気になる方は是非「とうけいば」氏の過去の予想もチェックしてみてください!
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運営担当M
大波乱となった2021年エリザベス女王杯を機に、ウマい馬券で活躍するプロの予想に丸乗りし続けることを決めた運営担当M。一攫千金を狙い、旬な“激熱”予想家を見つけることに心血を注いでいる。
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