2025年10月24日(金) 19:00
今週末は菊花賞!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
亀谷敬正の予想を見る
リニューアル後の京都競馬場で行われた2023年、2024年の菊花賞では、「血統ビーム」オリジナル分類の血統小系統・キングマンボ系を父に持つ馬が特に好成績を残しています(血統系統・国別血統タイプはスマート出馬表で公開中)。
2023年以降の菊花賞で4番人気以下から馬券になった3頭(ヘデントール、アドマイヤテラ、ドゥレッツァ)は、いずれも父がキングマンボ系。
さらに昨年の菊花賞では、トニービンの血を持つ馬が1〜3着を独占。同じ京都芝長距離GI・天皇賞(春)でも、今年はヘデントールとビザンチンドリームが1、2着に入りました。京都芝の長距離戦GIでは、「キングマンボ系×トニービン」の血統構成を持つ馬が上位を占める傾向が続いています。
このような明確な血統バイアスが生じているのは、京都芝中距離の現在の馬場にキングマンボ系がマッチしていることに加え、父キングマンボ系がトニービンをはじめとする京都芝向きの欧州血統馬の良さを引き出してスケールを高めることが大きな理由と考えられます。
なお、「キングマンボ+トニービン」の組み合わせが今の菊花賞に最も合うことは、昨年のレース前から予想していました。ウマい馬券では4番人気2着のヘデントールを本命、7番人気3着のアドマイヤテラを3番手に評価していました。
今年の出走予定馬では、ショウヘイ、エネルジコ、ジーティーアダマン、マイユニバース、エキサイトバイオが父キングマンボ系です。そのうちトニービンの血を併せ持つのはエネルジコとジーティーアダマン。
ただし、今年は降雨が予想されており、馬場がタフになれば血統バイアスも変化する可能性があります。馬場状態を踏まえた最終見解は、ウマい馬券で公開いたします。
著しい成績を挙げ、殿堂入り予想家となった亀谷敬正の菊花賞予想はレース当日までにウマい馬券で公開!
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亀谷敬正
血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。⇒ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中
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