2025年11月08日(土) 09:00
みなさま、ご機嫌いかがでしょうか? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。
前回のコラムではテンタイム分析法で注目を集める「翔天」氏をご紹介しました。先週の「翔天」氏は土日に行われたふたつの重賞で的中をマーク! 土曜日のファンタジーSでは優勝したフェスティバルヒルを本命に指名し、見事に三連単が的中。2着に10番人気ショウナンカリスが入線する難解な一戦でしたが、テンタイム分析を操る「翔天」氏にとっては簡単なレースだったのかもしれません。
「翔天」氏はデビューからの重賞回収率は130%をマーク。大舞台での活躍が光る予想家さんと言えますし、これからもファンを魅了する的中を残してくれるはずです!
さて、このコラムでは中央競馬でオススメしたい予想家さんと、その予想家の“激熱ポイント”を併せてご紹介したいと思います!
今週、私がオススメしたいのは、現役トラックマンとして活躍中の「竹村浩行」氏です!
「竹村浩行」氏
【激熱ポイント】
競馬新聞「馬サブロー」で活躍するトラックマン。今年の年間回収率は117%でウマい馬券全体で3位の好成績!年間的中率も29%と精度の高さも魅力! 先週もファンタジーSで三連複が的中しプラスをマークしていますし、今週も期待大の予想家さんです!
現在、競馬専門紙『馬サブロー』に所属している「竹村浩行」氏。入社後の10年間は取材班として活動し、調教師さんや厩務員さんから競馬の基礎をみっちりと学ばれたそうです。その後は調教班へ異動し、調教の動きや馬体を見る力を養い、今に至っているとのこと。
ウマい馬券での今年の成績は先週終了時点でプラス437,540円、年間回収率117%をマーク。この数字は強豪ひしめくウマい馬券の予想家(25年予想レース数100レース未満の予想家は除く)の中で3位の好成績! しかも、年間的中率も29%と抜群の精度を誇っています! 猛者が集うウマい馬券でこれだけの成績を残されているのは、さすがの一言に尽きます。
「竹村浩行」氏はレース分析力に自信があるようで、展開や位置取り、適性、直前気配など多角的に分析し、次走で買える馬を見つけ出しているとのこと。また、調教班らしく馬体や調教の動きを踏まえた上昇度に加え、馬具や舞台変更などで近走から大きくパフォーマンスを上げそうな馬を狙っていくのも「竹村浩行」氏の特徴です。
予想をするうえでレースの格にこだわりはないようですが、粗削りな若駒の方が変わる可能性が大きいことから2、3歳戦を取り上げることが多いようです。先週も2歳限定の重賞として行われたファンタジーSで三連複が的中し、きっちりとプラスをマークされています。
ファンタジーSで三連複が的中
本命に推したメイショウハッケイは不利な展開でも差してきた末脚やポテンシャルの高さを評価。また、中間の調教での動きの良さにも着目。元々、調教で動くタイプのようですが、中間はさらに迫力を増して気配は右肩上がりと評されており、重賞でも十分にやれると見込んで自信の本命になったようです。
ここ最近も変わらず好調で直近4週のうち3週でプラス収支をマークしていますし、このままコンスタントに結果を残し続ければ、年間回収率1位の座も見えてきます! そんな類まれなる予想力を持っている「竹村浩行」氏ならば、今週の競馬でもきっちりとプラス収支に導いてくれるはずです!
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運営担当M
大波乱となった2021年エリザベス女王杯を機に、ウマい馬券で活躍するプロの予想に丸乗りし続けることを決めた運営担当M。一攫千金を狙い、旬な“激熱”予想家を見つけることに心血を注いでいる。
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