【エリザベス女王杯予想】レース序盤と中盤を攻略することが好成績の秘訣! 独自の展開理論で人気を博す予想家に丸乗り

2025年11月15日(土) 09:00

 みなさま、ご機嫌いかがでしょうか? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

 本稿執筆中、京都競馬場では将棋のタイトル戦である第38回竜王戦が開催されています。将棋の公式戦が競馬場で行われるのは今回が初めてとのことです。京都競馬場は今年で開設100周年を迎え、その記念事業の一環として竜王戦が開催されているようです。

 将棋は序盤、中盤、終盤と3つの局面があるそうです。今の将棋界で圧倒的な存在感を放っている藤井聡太六冠は序盤、中盤、終盤で隙がないことが強さの秘訣なのかもしれませんね。競馬でも理想的な走り方をした競走馬に対して『テンよし、中よし、終いよし』と表現することがありますし、どのような局面でも高い能力を発揮できるのは才能のひとつと言えそうです。

 将棋や競馬は終盤での逆転劇も魅力ですが、将棋は終盤以前の一手で形勢が決まっていることも珍しくないようです。序盤や中盤での意外な一手が勝負の分かれ目だったということもあるようですよ。競馬の世界でも終盤より序盤や中盤に注目した予想で人気を博す方がいらっしゃいます。今回はそんな独自の理論をお持ちの予想家さんをご紹介したいと思います!

 さて、このコラムでは中央競馬でオススメしたい予想家さんと、その予想家の“激熱ポイント”を併せてご紹介したいと思います!

 今週、私がオススメしたいのは、独自の展開予想理論で注目を集める「こうせい」氏です!

この予想家が熱い

「こうせい」氏

【激熱ポイント】

予想理論『ダメージコンビネーション』の使い手! 直近5週のうち3週がプラス収支と好調! 先週の日曜日は波乱となった福島7Rで◎→▲→〇と完璧な予想で的中をマーク! 驚愕の相馬眼を披露していますし、今週も大活躍してくれるはずです!

「こうせい」氏は、21年9月にウマい馬券で活躍する多くの予想家さんも参加する立川優馬氏主宰の『競馬と共に人生を歩むサロン』へ入会。同年に行われた予想コンペティションで最優秀賞を受賞すると、翌年1月には競馬王で予想理論『ダメージコンビネーション』を発表されています。

「こうせい」氏が提唱する『ダメージコンビネーション』は、直線に向くまでの競走馬に掛かる負荷の大きさに焦点を当てた展開予想です。『競馬は直線までに勝負は決まっている』を持論とする「こうせい」氏ならではの予想方法と言えます。

 具体的な手法は『先行負荷』と『差し負荷』の組み合わせを基に、レースのパターンを4つに大別。『先行負荷』とは逃げ馬や先行馬の先手争いによって生じる負荷。一方の『差し負荷』は3コーナーから4コーナーで後続の差し馬がどれだけ外から差を埋められるのかによって生じるもの。

 負荷が小さい状態で直線を迎えられるタイプが恵まれる競馬が見込める馬として照準を定めているようです。本命馬は馬の能力や適性、配当妙味などを考慮。相手選びは本命馬との同居の可能性を重視して判断されているそうです。

 先週の日曜日に行われた福島7Rでは本命を打った9番人気ホウオウブースターが優勝。前走で見せたスピードや過去の対戦相手1勝クラスならチャンスあると見解を述べられていました。また、調教ではオープン馬のトウシンマカオを煽るほどの内容で調子の良さもあり本命評価となったようです。

 このレースで「こうせい」氏が印を打ったのは本命馬を含め6頭。このうちの5頭で掲示板を独占。さらに驚くべきは2着に入ったピアストイヤーズが単穴、3着のイコノスタシスが対抗と上位評価に推した3頭で決着する完璧な予想を披露。ウマい馬券で公開した式別すべてが的中し54,020円のプラスと大勝利を収めています!

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54,020円のプラスと大勝利

 序盤、中盤を制することが的中への最短ルートであることを証明している「こうせい」氏。予想理論『ダメージコンビネーション』はレースの序盤、中盤を精査することで、難解な終盤をいとも簡単に攻略できる最強の予想法と言っても過言ではありません。

 この最強理論を武器に、今年は年間回収率103%と好成績を残されています! 直近4週の中央競馬ではさらに調子を上げており、この期間の回収率は137%と絶好調です! 先週も当然のプラス収支をマークしています。今週も大活躍に期待できそうな「こうせい」氏に丸乗りして、存分に競馬を楽しみたいと思います!

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運営担当M

大波乱となった2021年エリザベス女王杯を機に、ウマい馬券で活躍するプロの予想に丸乗りし続けることを決めた運営担当M。一攫千金を狙い、旬な“激熱”予想家を見つけることに心血を注いでいる。

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